March 2010
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親子の距離
先日、我が家の息子が「ウルトラマンだ!」と飛びかかってきました。我が家では息子たちは大抵私がいる場所の周辺をウロウロしています。部屋を変えてもダメ。気がつくと近くでウロウロしてて、そのうち私がやってることを遮ってきます。父親が家庭で特別な存在である、という感覚は全くありません(私もそういう自意識ありません)。
こういう「親しみ」というか、距離の近さは私と私の父の間にはありませんでした。私の母のがもっぱら育児をしていた、ということもありますが、それだけではない距離感のようなものが存在したし、今もしています。
これが私の親世代の家族、となると更に違ってきます。例えば私の母の実家ではそもそも親は子供の養育を直接してなかったようです。養育係は乳母であり、親はまた別格のポジションだった。特に父親は特別な存在だったようです。
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February 2010
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新生児考 - 子供成長記(1)
先月、我が家に第3子が誕生しました。新生児と生活するのは3回目となりますが、改めてその姿を見て多くのことを感じさせてくれます。子供の成長はあっという間で、新生児時代のことで忘れてしまうことも結構あるので、よい機会なので少し文書で感じたことを残しておこうと思いました。できれば定期的に成長の様子を記していきたいと思ってます。 今、新生児は生後1ヶ月ちょっとです。何と2200グラム程で誕生。かなり小さな赤ちゃんでした。赤ちゃんは誕生後一時的に体重が下がるのですが、その時は2000グラムぐらいまでになりました。...
November 2009
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社会化され続ける「私」 - Twitter雑感(2)
以前、「Twitterは都市的」という記事を書きましたが、これはTwitterの環境についての話でした。では、この環境に身を置いてつぶやいている個々人にはどのような影響があるのでしょうか。今回はこの点について思いつくまま考えてみたいと思います。 ● プライベートはパブリック Twitterはつぶやきの場ですが、一方でつぶやきがWeb上で公開されるのが基本です。非公開にも機能的にはできるのですが、全体としてそうしている人は少ないようです。自分の独り言が不特定多数の目に晒される仕組みを多くの人が利用するというのは、一見妙な感じがしますが、少し考えるとそうでもありません。...
October 2009
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派遣・女性・自己責任
● 派遣でなければならないが、派遣であってはならない
10月7日の「クローズアップ現代」で、失業した後に助けを求めずに亡くなったり、路上生活になる30代の方々について取り上げてました。私がこの番組を見て非常に気になったのは、彼らがそのような状況の中にありながら「自己責任」をずっと感じ続けつつ、身動きが取れない状態になっていることでした。何故なのだろうかと。 日本は戦後ずっと、国内の人間は解雇が稀な正社員かその扶養、そのどちらかに属する、というのを暗黙の前提としてきました。もちろん母子家庭などでそこに属せない人たちは存在したわけですが、それはあくまでも例外であり、基本的に本人の意志があるならば上記のどちらかに属せる、とされてたわけです。しかし、クローズアップ現代で取材された30代のような非正規雇用の方々はこのどちらにも属してない人たちであり、例外と言うには現在余りにも数が多くなってます。...
September 2009
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議論が発散するSNS - Twitter雑感
Twitterを始めて少し慣れてきたので、Twitterとは何か、についてちょっとメモを書いてみたくなりました。
私は所謂SNSは全然やったことありません。mixiもはてなもアカウントすら持ってない。Blogは過去何度かやろうとして、一日で終わってます(笑)。
そのため、自分は他のSNSやBlogとの比較はできないのですが、Twitterで気がついた大きな特徴として「議論がしにくい、発展しない」というのがあります。これが実はTwitterの最も重要な特性の一つじゃないかと思い、ちょっと考えてみようと思いました。
まず、比較として通常の掲示板を考えてみたいと思います。掲示板では普通「お題」があり、そこに関心がある人々が集って自分の意見なりを記述していきます。参加者にはこの「お題」が共有されており、また参加者の意見も共有されています。
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